JA110「現場から見えること」に「大多喜町役場」と「工学院大学125周年総合教育棟」が掲載されました。

私達が設計した、「大多喜町役場」と「工学院大学125周年総合教育棟」が季刊JA 110 SUMMER, 2018「現場から見えること」に掲載されています。普段あまり詳細に語られることのない、現場での試行錯誤の一端が公開されています。
各設計事務所の全く異なる検討図、現場写真の数々もさることながら、代々木体育館や霞が関ビルといった、日本の近現代建築のマイルストーンとなる作品群の現場写真や言説などが並んでおり、大変刺激的な一冊となっています。
ぜひ書店にてお手にとっていただければと思います。